ラーイ!若杉公徳、新連載でノリノリ、高校生ラッパーが君をトリコに
若杉公徳の新連載「ライミングマン」が、本日5月12日発売のヤングアニマル10号(白泉社)にてスタートした。
「ライミングマン」の主人公は、売れないラッパーを父に持つ高校生・踏男。彼は3歳の頃からラップのなんたるかを父から叩き込まれてきたが、思春期を迎えてラップやヒップホップにうんざりしていた。しかし父の入院をきっかけに、踏男 a.k.a. ライミングマンとしてラップバトルの舞台に立つことになり……。「デトロイト・メタル・シティ」にて、デスメタルとポップミュージックの狭間で悩んだ青年を描いた若杉による、新たな音楽マンガに注目しよう。
また前号から引き続き、今号でも克・亜樹「ふたりエッチ」の連載20周年企画として、ヤングアニマル連載作家からのお祝いコメント第2弾を掲載。さらにモンキー・チョップによる「ふたりエッチ」のスピンオフギャグ企画が始動。掲載時期などは決まり次第発表される。